館山市議会 2022-12-19 12月19日-02号
ただし、船形地区も含めた郊外部の移動手段の確保については、市街地循環バスとはまた別の形で検討していきたいなというふうに考えております。 以上です。 ○議長(石井敬之) 長谷川議員。
ただし、船形地区も含めた郊外部の移動手段の確保については、市街地循環バスとはまた別の形で検討していきたいなというふうに考えております。 以上です。 ○議長(石井敬之) 長谷川議員。
高齢者の方で、免許を返納している方とか、公共の交通機関を利用できない地域に居住しているなどの理由で、避難したくとも移動手段がないということでした。
最近のテーマは、交通利用者のニーズにマッチした新しい移動手段の構築、グローバル社会を生き抜くキャリア力と生きる力を育む教育の実現などです。最終的には会議結果を市長へプレゼンし、実証実験も行われています。本市においても妙高市と同様に、市をさらに発展させるため、また市民と市政の距離を縮めるため、地域課題の解決方法を新たな視点で考える場を継続的につくることはできないでしょうか。伺います。
まず、1点目の概要と今後についてですが、チョイソコ南房総・館山は、館山市と合同で設置した南房総・館山地域公共交通活性化協議会が主体となって運行する新たな交通システムで、AIを活用した予約制乗り合い送迎サービスの導入や車両の小型化などにより、持続可能な移動手段の確保を検証するものです。
公共交通対策においては、公共交通計画推進事業として、タクシー運賃助成事業に約1,500万円、移動手段確保等支援事業に約182万円、バス利便性維持向上事業に4,565万円で、合計6,200万円余りの決算額となっています。 それでも、公共交通の整備に不満を感じている市民は80%です。市民の皆さんが安心して便利と実感できる公共交通対策を早急に見直すべきです。
総合公共交通マップの作成につきましては、令和4年6月に契約を締結しまして、委託業者で原案を作成中でございますが、市内鉄道駅5駅を中心に据え、ふれあいバスに加えスワン号、民間路線バス、タクシーも含めた市内全ての交通移動手段を網羅したマップの作成を目指しているところでございます。
この点につきましては、本年3月に策定いたしました大網白里市地域公共交通計画における実施事業の一つとして、市内の公共交通空白地域の解消や高齢者や障がい者等の移動手段について検討を進めていくことを掲げております。
館山市としては、富崎ぐるっとバスのような地域の移動手段確保に向けた住民・民間主導の取組に関し、今後も継続して支援を行っていきたいと考えています。 以上です。 ○議長(石井敬之) 鈴木ひとみ議員。 ◆4番(鈴木ひとみ) 御丁寧にお答えいただき、ありがとうございました。再質問をさせていただきます。 まず、大きな1番の海岸美化について。ボランティア清掃に対していつも御協力いただき、ありがとうございます。
本市においては、これまで自らの移動手段を持たない市民の皆様が買物や通院等に支障なく移動できる環境を整えていくため、他市に先駆けまして、コミュニティバスやデマンドタクシーの運行により、交通事業者の路線縮小等によります交通空白地域の解消を図ってまいりました。
そのため、通勤、通学や通院といった日常生活における移動手段としてはもとより、花火大会や若潮マラソン大会のようなイベント開催時の選手、観客輸送や休日の高速道路渋滞時などにその真価を発揮すると認識しています。
グリスロは、時速20キロメートル以下で走る小型電動車を使った新しい移動手段です。環境保護に加えて、高齢化対策として国土交通省が2018年から推進しています。ゴルフ用カートに似た4人乗りから20人ほどが乗車できる小型バスタイプまで、車体は多様です。公共交通網が整備されている都市部でも、バスが通行できない住宅密集地の地域の足として需要が見込まれます。
また、市では民間路線バスを補完し、地域と最寄り駅を結ぶあびバスを運行しており、コロナ禍においても、年間延べ15万人の市民の皆様に御利用いただいている重要な移動手段であると認識をしています。 あびバスが運行する湖北地区、新木地区を含む市内の5ルートのほかに、布佐地区では印西市と共同運営するふれあいバスが一部市内に乗り入れ、利用されています。
本市におきましては、富里市公共交通計画を策定する際に行った市民ニーズ調査で、免許返納後の移動手段に不安を感じる声が多かったことから、令和4年10月1日から運行を開始する新デマンド交通において、運転免許証返納者支援策を実施いたします。 具体的には、全市民を対象とした乗降ポイント方式での御利用の場合、運転経歴証明書をお持ちの方については運賃を半額とすることとしております。
現在、本市では、峰上地区において、地域とともに地域特性に合った新たな移動手段導入に向けた検討を進めており、自家用有償旅客運送制度を活用したデマンド交通の実証運行を今年度中に開始できるよう計画してるところでございます。 ○議長(石井志郎君) 4番、福田好枝君。 ◆4番(福田好枝君) ありがとうございます。
地域と連携した地域特性等に即した移動手段の導入事業については、平成31年4月から竹岡地区交通空白地有償運送が運行され、令和3年6月から、岩坂地区で岩坂お助けクラブがボランティア輸送を開始しました。 本年度においては、峰上地区における新たな移動手段の実証運行開始に向け、地域や関係事業者等と協議を進めております。
路線バスの赤字は増えるばかりだと推測しますが、免許返納した高齢者にとっては必要な移動手段となっています。バスに1人で乗り降りできることが、健康や認知症のバロメーターともなっていると考えます。南房総・館山地域公共交通計画によると、白浜千倉館山線は、2023年には路線見直し対象となっていますが、当該路線の継続や運行見直しはどのようなお考えか、伺います。
次に、新たなデマンド交通につきましては、鉄道駅のない本市において、充実した市民生活における移動手段をさらに充実させるため、市外乗降ポイントの京成成田駅などを含め、乗降ポイントの増設、365日運行など、市民の皆様が利用しやすいよう、10月1日よりリニューアルいたします。
次に、避難時の移動手段は何か考えているか質疑があり、大規模災害時は自助・共助・公助の全てを使い、市全体で結束し、開設している避難所への移動を考える。また、状況が許されるならば、スクールバスや公用車などでの移動も考えたいとの答弁がありました。
この千代田地区は高齢化が高く、バス停まで歩けない方の需要も想定され、バス路線の利用者増につながることから、公共交通を補完する移動手段として、小さな移動に優れ、国土交通省が推奨するグリーンスローモビリティを採用しています。
移動手段のない人や免許返納した高齢者にとって、足の確保は日々の生活をする上で切実な問題です。目的を達成するために、自分で行くか来てくれるか、いずれかがなければ、病院にも買い物もできない。交通弱者や買い物難民と言われる人たちに対し、公的な役割とその対応策をお聞かせください。 そして、3項目めの質問です。市立学校の在り方と特色についてお聞きします。